~3人兄妹を育てるパパの「嫁大好き」ブログ~

こどもたちよ、パパは世界で一番ママが好きなんだ。だからお前たち、つよく生きろ!

妻といる時間と仕事をしている時間

おはようございます。
ヨメズキパパです。

僕は現在、仕事は朝出勤して夜家に帰ってきます。
一般的には長くもなく、短くもないくらいだと思います。

ただ、満員電車の中でたまにふっと考えるのですが、妻や家族といる時間より、仕事のために使う時間のが長いんだなーと。

家で寝てる時間も考慮すると、職場の人間といる方が長いんですよ。

今の仕事を10年間してきましたが、なんだか最近とても違和感を覚えるようになってきました。

世の男性の中には家の居心地が良くないから会社に早く出勤したり、ダラダラ残業する人もいるみたいです。

でも僕は違います。
少しでも長く妻や子供たちと一緒にいたいんです。

仕事は家族のためにしています。
お金も必要です。

でもその仕事のせいで家族と少ない時間しか一緒にいることができません。

なんか変ですよね?

ちなみに僕は今までこのブログで自分のことをサラリーマンと言ってきましたが、正確には公務員です。
霞が関で毎日働いています。

少し考えてみようかと思います。
妻と少しでも一緒にいる時間を増やすためにできることを。

イクメンのみなさん。
奥さんといる時間は幸せですか?

夫婦生活は楽じゃない。

おはようございます。
イクメンのみなさん、奥さんは元気ですか?
よめずきパパです。


では、さっそく 

妻と一緒にいるのはとても疲れます。
体力的にも精神的にもヘトヘトです。

たまにはサボりたい、続けていく自信がなくなりそうなことも・・・

独身のころは1人で誰にも気を使うこともなく自由にだらだら過ごして楽ちんだったなぁ

なんでこんなに夫婦生活は大変なのでしょうか?

簡単です。妻をこの世で一番愛しているからです。 

一番愛している人のためにできることを一生懸命やっているわけです。

人を幸せにすることは簡単なことではありません。

ですから、もし、あなたが奥さんに対して何も気を使わず、体力も精神力も使っていないとしたら。

あなたの奥さんは幸せじゃないかも知れません。

イクメンのみなさん、きをつけて下さいね。



結婚したら自分の時間がなくなる?

こんにちは

さて、僕の朝は早いです。
だいたい4時半くらいに起きます。
妻と子供たちは寝ています。
ちなみに出勤は7時です。

なぜ早起きするのか?

それは家事をするためです。

食器洗いや洗濯を先にします。
だいたい20分くらいで終わります(洗濯がなければ掃除をします)

すると残りの時間は自由時間です。
だいたい2時間弱はあります。

挽きたてコーヒーを飲んだり。
読書をしたり。
ブログを書いたり。
ストレッチしたり。
ギターを弾いたり。
お散歩したり。
半身浴したり。
少し踊ってみたり。

まぁ、とても充実した時間ですね。

前にも書きましたが、僕は一人でいるより家族と過ごす時間の方が楽しいし幸せなので、朝の余った時間はオマケみたいなもんです。

とはいってもコーヒー飲んだりしてリラックスしているのも事実です。

つまり、なにが言いたいのかといいますと。

結婚しても男性は一人の時間を作れますよ?

「結婚したら自分の時間がなくなるよ」なんて周囲に言ってる既婚男性は、きっと独身だったとしても有意義に1人の時間を過ごすことができない人なんだと僕は思っています。

僕は朝に家事をして、夜は子供たちの世話をしたり一緒に遊んだりしてます。
もちろん土日はずっと家族と一緒にいます。

それでも僕には毎朝2時間くらいの一人の時間があります。

しかも、たまにバンドの集まりや友達との飲み会に行きます。
もちろん妻は快く「いってらっしゃい」と言ってくれます。

なぜなら妻にとっての僕は、毎朝家事してから会社に行き、まっすぐ帰ってきて子供の世話をしてくれる旦那だからです。
だから、文句を言われることもありませんし、逆に、たまに息抜きしてきたら?と言われるくらいです。

そうなると、僕にとっての妻は毎日子供の世話を一人でしてくれて、夕飯を作ってくれて、旦那の趣味にも寛容な素晴らしい奥様です。

ある意味で僕たち夫婦は気持ちがすれちがっています。
お互いに苦労させているのでは?と思っているので、いつも労いや感謝の言葉をかけあっています。


まぁ、なんというか
夫婦というのは素敵なものですな笑







妻が不機嫌な時こそ

こんにちは、嫁ずきパパです。

イクメンのみなさん、奥さんは元気ですか?


さて、うちの妻はたまに不機嫌になります。

仕事から帰ってから妻に話しかけると、「なに?怒」って感じの時があります。

最初は怖かったです。

僕が何か悪いことをしてしまったのではないか、気にさわるようなことを言ってしまったのではないかと。とっても不安でした。


でもそれは違っておりました。

妻は僕に対して精一杯「甘えてる」のです。


妻は、一日中子供3人の相手をしているわけです。

分かると思いますが、子供のワガママというものは理不尽なもので、とてもストレスが溜まります。

でも、妻は怒鳴りつけて、怖がらせたりするような躾けはしません、冷静に落ち着いて躾をしてくれています。


なので、妻自身はひたすら常識的で真面目な大人であることを強いられているのです。

そんなん毎日続けていたら心が病んでしまいます。

いくら親だからといっても完璧に子育てをこなすことは不可能です。


となると、妻の心の逃げ道はどこなのか?

簡単です。

真面目な大人に対して甘えることです。

大人である僕に対してわがままや不機嫌をぶつけることで妻のストレスはなくなるのです。

だからイクメンのみなさん、八つ当たりだなんて思わずに、少しだけでもいいので奥さんを不機嫌にさせてあげましょう。

しばらくしたら奥さんも落ちついてくるはずです。

ちなみにこれは妻が話してくれたことなので、僕が勝手に思い込んでいるわけではありませんよ笑

妻からは「パパはなにも悪くないのに、ごめんね、いつもありがとう」という言葉をいただいております。




  


  

 

一番手っ取り早く奥さんがリフレッシュ

こんにちは

イクメンのみなさん、奥さんは今日も元気ですか?

 

妻にはたまに一人でショッピングに行ってもらいます。

その間、3人の子供とは家でお留守番です。(4歳、2歳、0歳)

 

妻は平日は家で子供の面倒と家事しかしていないので、クタクタです。

もちろんストレスも溜まっています。

なので、休日はできるだけ僕が子供と遊んだり、家事をしているのですが・・・

 

正直、大変です。

家事をしながら子供の世話は本当に大変です。

しかし、もっと大変なのが、妻に対するケアです。

会社が休みの日ぐらいはどうにか妻に楽をさせたいところなんですが、それが一番難しい。

 

子供の世話や家事を僕がしたところで、妻の日頃のストレスは解消されないのです。

家の中で静かに一人で過ごしてもらえるような部屋もありませんし、子供が騒いでいたりすれば妻はどうしても気になってしまいますし、僕のフォローをするために結局子供の世話したり家事をしてしまいます。

 

なので、妻には一人でお出かけしてもらいます。

ぶっちゃけ僕にとってもそれが一番楽なのです。

 

本来であれば妻が家でリラックスできるような環境づくりができればいいのですが、僕には力不足でまだそれができないのです。

 

なので妻が外でリフレッシュしてくればラッキーなのです。

 

世間の既婚男性が、「俺は自分一人で子供の世話はできないわ」とか言ってる人がいますが、そういう人に限って、嫁が機嫌悪いだとか家に居場所がないだとか言うんですよね。

 

イクメンみなさん、とにかく奥さんに一人の時間や自由なショッピングをしてもらいましょう、それが「一番手っ取り早く奥さんがリフレッシュ」しますよ、王道であり裏ワザです。

 

今日はこれが言いたかっただけです笑

3人兄妹を育てるということ

    おはようございます。
    嫁好パパです。

    うちの子供は3人兄妹です。
    なかなか賑やかです。

    よく周りからは「3人もいるなんて大変だねー」と言われますが、いま思い返すと1人のときも大変でした。初めて子供を育てるわけなので、分からないことだらけでした。
    2人目も大変でした。今まで夫婦で子供1人をみてたのに、それがなんと倍に。
    一時期は仕事に育児に追われてフラフラでした。もうダメかもしれないと思ったこともありました。

    そして、3人目です。
    これが以外にも、妊娠を聞いた時に嬉しい気持ちだけがあり、それほど「もっと大変になる」とは思いませんでした。

    なぜでしょうか?

    おそらく、もう開きなおったのでしょう。
    3人いるということは、子供より大人の数が少ないわけです。
    もう子供たちを中心とする生活をするしかないのです。

    ですから、改めて思い返すと1人目や2人目の頃は僕に甘えの心があったのだと思います。少し妻や親にお願いしたり、さぼったりすれば、楽をできたからです。

    ようするに本気で子育てをしていなかったのです。

    3人目が産まれてからは、今までよりも遥かに子育てについて勉強し、仕事をいかに早く終わらせて帰宅するか、どうすれば妻に負担がかからないようになるのか。
    とにかく家族のために自分が何ができるのか考えました。

    するとどうでしょう。
    案外うまくいくものです。
    子育ても家事も仕事も楽々こないしていけるのです。
    2人目の頃はあんなにクタクタだったのに。
    むしろ今は元気です。もちろん体力を使うこともありますが、充実感や達成感がたっぷりあります。
    しかも、家族に負担をかけることなく、趣味の時間を設けることもできています。

    つまり、本気を出さずにダラダラ子育てしてたほうがよほど疲れていたのです。
    真剣に子供たちや妻のことを考えて、勉強したり努力をすることで家族だけでなく、自分の負担さえもなくなっていきました。

    今まで自分を苦しめていたのは自分だったのです。
    そして本気は家族にも伝わります。妻も子供も僕に対して本気で愛情を注いでくれています。

    みなさんも家事育児に終われてクタクタかもしれません。
    すでに一生懸命だと思います。

    しかし、人間誰しも心に隙があるものです。
    もしかしたら、その隙を埋めることができるかもしれません。
    現状に満足していなかったり、疲れてしまっていることを改善できるかもしれません。

    本気の種類は人それぞれ違います。

    みなさんも、自分なりの「本気」を探し出してみませんか?






飲み会には行きません

 どうも嫁好きパパです。

 僕はお酒をよく飲みます。
 サラリーマンなので飲み会もよくあります。
 
 入社8年目はまだまだ下っ端です。
 上司の誘いや行事のお酒の会を断るなんてとんでもありません。
 僕らの上司の若いころは仕事を朝から夜中までこなして朝までお酒を飲んで、それで評価を受けて出世してきたのです。
 
 でも僕は飲み会は行きません。
 
 お酒の付き合いをしなければ良い評価を受けたり出世できないのはただの実力不足です。
 
 そもそもこの世で一番愛する自分の妻を幸せにすることもできない奴がいい仕事をできるわけがありません。
 または、家庭をほったらかしにする部下を出世させるような会社なんて辞めた方がいいです。
 
 本当に仕事ができるのであれば飲み会は必要ありません。普段からいい仕事をして上司や同僚とコミニケーションを取っていれば飲み会に行かずに妻や子供のためにまっすぐ家に帰るあなたを悪く言う人はいません。
 
 もう一度言います。
 僕はお酒が好きだし、飲み会も好きです。
 もちろん参加すれば楽しいでしょうし、上司から良いアドバイスを聞けるかも知れません。
 
 でも、飲み会は行きません。
 
 お酒よりも妻のことが好きなので。