~3人兄妹を育てるパパの「嫁大好き」ブログ~

こどもたちよ、パパは世界で一番ママが好きなんだ。だからお前たち、つよく生きろ!

妻の料理

 おはようございます。

 嫁好きパパです。

   今日も奥さんは幸せそうですか?

 

 さて、うちの妻は料理が上手です。

 本人いわく「レシピを見ないと作れない」「目分量とかできない」「うまくない」とのことですが、とにかく僕は妻の料理が美味しくてたまらんのです。

 

 僕は妻の手料理を食べたときに必ず「うまい!」又は「すごくうまい!」しか言いません。

 そして、すごくうまいと言った料理は定期的に食卓に出るようになります。

 

 よく、ドラマとかで奥さんが料理を作って旦那の帰りを待っていたのに、帰ってきた旦那さんが「もう、食べてきた」とか「今日は食べないで寝る」なんてやり取りがありますよね。

 もしくは、食べても何も言わない、調味料をいきなりドバドバかけたり、平然と好き嫌いしたりする人が現実にいますよね。

 

・・・てか、子供かよ! でかい子供か笑!

 

 

 食べないなら連絡しろ!

 大人が好き嫌いするな!

 作ってもらってんだから感謝しろ!

 

 奥さんはあんたのママじゃないぞ笑


    とても幸せなことです。家に帰ったら、この世で一番愛してる人が自分のために美味しいご飯を作ってくれているのです。

    そんな愛情たっぷりのご飯は他所では食べられませんよ?


     みなさんの今日の夕飯はなんでしょう。

     楽しみですね。


 

 

 

本当の「お疲れ様」は誰なのか

 おはようございます。

 嫁好きパパです。

 イクメンのみなさん、あいかわらず奥さんを愛してますか?

 

 さて、僕の仕事は一般的なサラリーマンです。

 なので平日の夕方に仕事を終えて家に帰ってきます。

 

 ガチャ

 「ただいまー」 「パパー!!」「ぱぱー!」「ぎゃーん!」「おつかれさまー」

 

 とりあえず長男と長女が全速力で走ってきてぶつかってきます。

 後ろで泣いてるのは赤ん坊の次女です。

 

 では、「おつかれさまー」と言っているのは妻でしょうか?

 違います、僕です。

 

 僕が帰宅して開口一番に言うセリフは妻に対しての「おつかれさまー」です。

 

 説明しなくても分かると思いますが、この中で一番疲れているのは、妻です。

 

 うちは長男の幼稚園が来年からなので、今は3人の子供が1日中家にいます。

 それを6:30~18:00 22:00~4:30の間、妻が一人で世話をしています。

 夜中の時間は次女に母乳をあげてる時間です。

 

 よく「俺だって仕事で疲れているんだ」なんて言ってる男性がいますが、正直仕事の疲労なんて大したことありませんよ。

 

 僕も2ヶ月育休を取っていたころは丸一日3人の世話をすることもありました。

 育休が終わって仕事に復帰した時にまず最初に思ったことは、

 

 「大人しかいないってなんて楽なんだろう!」

 

 あたりまえですが、職場には大人しかいません。

 大人は会話ができます。

 大人は服を着てますし、いきなり脱ぎません。

 大人はトイレに自分で行きますし、漏らしません。

 大人は昼休みになったら自分で食事をしますし、片付けます。

 大人は飲みものを頭にかけたり、お菓子をキーボードに詰めたりしません。

・・・なんて楽なんでしょう。

 

 よく「育休どうだった?」と聞かれるのですが、ほぼ上記の感想なので、職場ではかなり言いづらいです。

 「家にいるより職場のが超楽です!」なんて言えません笑。

 

 話を戻しますが、一番疲れているのは妻です。

 普段から妻には「日中は家事なんかしなくていい」「子供の世話だけしてくれればいい」とは言ってますが、僕が出勤前や休日にできることなんて些細なもんです。

 なにより子供の世話が一番大変なのですから。

 

 男性のみなさん、確かに仕事は疲れます。労ってほしいですよね。

 それは奥さんも同じ、もしくはそれ以上かもしれません。

 もちろん、うちの妻は僕に対しても「お疲れ様」と言ってくれますよ。

 

  たまにはみなさんも、先手を打って言ってみてはいかかでしょうか?

 

 

自分の時間とお金

 おはようございます。

 イクメンのみなさん、奥さんは今日も笑ってますか?
 どうも、嫁好パパです。
 
 たまに「結婚したり子供ができると自分の時間やお金がなくなる!」と嘆く既婚男性がおりますが。
 
 言葉だけ見ると意味不明です。
 まさに最強の矛で最強の盾を貫くような言葉です。
 
例えば、
 あなたが仮に北海道に住みたいと思って引っ越したら 寒い!沖縄が遠い!キタキツネ!などと文句を言いながら過ごすのですか?
 
もしくは、
 あなたが仮に幼きころからの夢でサッカー選手になったら 蹴る足が痛い! なんで手が使えない! バスケがしたいです!みたいなことをチームメイトに愚痴を吐きながら試合をするんですか?
 
 引っ越しを決めたのは自分、その場所を望んだのも自分、夢を持ったのも自分、叶えたのも自分です。
 それはとても素晴らしいことです。
 
 話を戻します。
 自分の時間とは必ずしも1人で過ごすものではありませんよね。
 自分だけが使ったり食べたりするものを買うことだけが自分のお金ではありませんよね。
 
 僕は仕事から帰って、妻が作ってくれた美味しいおつまみでビールを飲みながら、今日のできごとを楽しそうに話す子供たちと過ごす時がとても楽しいです。
 その後に妻とキッチンに並んで雑談しながら一緒に料理をすることが最高に幸せです。
 
 これは僕の「自分の時間」です。
 この「時間」は誰にも取られたくありません。
 上司にも友達にも親にも取られたくありません。
 この時間は僕が自分で選んで努力して望みを叶えて、自分で手に入れた「自分の時間」です。
 
 仕事をするとお給料がもらえます。
 そのお金で妻にプレゼントしたり、好きな場所へ連れて行ったり、子供たちに美味しいものを食べさせたりしています。
 これも僕の「自分のお金」です。
あたりまえでしょう、自分の妻、自分の子供を幸せにするために使っているお金なのですから。
 
 僕には友達もいますし趣味もありますが、なぜ家族との時間をそれらと別々に考えてしまう男性が多いのでしょうか。
 奥さんや子供のために使う時間やお金を、自分のために使っていると思えないことは人生を大損しています。
 
 嘆いている男性のみなさん、もう一度考えてみませんか?
 自分にとっての「自分の時間とお金」について。
 
 
 
 
 

夫婦で家事を分担しないほうが良い

 

 イクメンのみなさん、今日も奥さんを愛してますか?

 おはようございます。嫁好パパです。
 
 さて、我が家では夫婦で家事分担してません。
 生活面において各々の役割がありません。
 
 料理や洗濯、子育てにおいても、やれる方がやれる時にやる気になったらやります。
 
 そんなんで生活めちゃくちゃにならないの?と思うかもしれませんが、うち夫婦はうまくいってますし、部屋も綺麗で子供も元気です。
 
  では、メリットを3つあげます。
 
 
 
メリット1
義務感がなくなるので気が楽になる 
 人間誰でもやらなければならないと思うと好きなことでさえ億劫になるものです。
 習い事や趣味、仲間との飲み会ですら直前になって急に行きたくなくなる時がありますよね。
 それは、そのイベントが義務化されると、存在するはずのない強制力が発生するからです。
 習い事や趣味はお金もかかってるし、やめたらもったいない・・
    飲み会は参加するって言っちゃったし、キャンセル料もかかるかも・・
 家事も同じです、これは自分の役割だからやらなきゃいけないと思うとしんどくなります。
 やりたい時にやればいい、行きたいときにいけばいい、いつでもやめてもいいんだ。そう思うとやる気になってくるものです。
 
 
 
メリット2
夫婦での連携プレーが可能になる 
 分担していない=お互いすべての家事をすることができるのです。
 なのでうち夫婦は家事の連携プレーが可能です。なんらかの理由で家事が途中で中断しても片方がそれを引き継いで続行します。
 子供たちは場面によって「パパじゃなくてママがいい」となることが多々あります。
 そしたら料理をしていた妻が僕とチェンジして子供と遊び、僕が料理を続けます。
 お互い普段から料理をしてますし、味の好みも把握していますので、自然と調理を続行します。
 妻が洗濯物を途中でたたむのをやめたり、洗い物を半分でやめたりしますが、自然と僕が代わって終わらせたりします。もちろん逆のパターンも同じです。
 疲れてたり、機嫌が悪い時に無理に続けてもストレスが溜まるだけです。うち夫婦はお互いに気分次第で家事をやってます。
 そして何より、2人で同じ家事をしたときのスピードが凄まじいです。確実に倍以上の早さで完了させます。
 
 
 
メリット3
夫婦の会話が増える 
   前記のように連携プレーを発動させるために慣れるまでは夫婦の会話が必須になってきます。
 何した、何する、あれがまだ、あれが汚い、これ何、これ次は、疲れた、眠い、お願いします。
  よく夫婦の会話が少ないと悩んでる人がいますが、連携する上で会話は自然と発生します。家事を続行させるために必要な話をするので話題を探したりする必要もありません。団体スポーツの試合中のようなイメージです。
 ちなみにうち夫婦は上記のような会話はほとんどなく、雑談をしながら連携できるレベルに達しています笑。
 ただし、お互いに今でも言い合ってる言葉があります。 
 「ありがとう」
です。
 むしろこれが一番のメリットかもしれません。
 家事を分担していないので、相手がしてくれた家事はタイミングによっては自分がやるはずだったものなので、自分からしてみたら仕事を減らしてくれたわけですから自然と感謝の気持ちが出ます。
 
 

まとめに入ります。

 夫婦生活とは楽しいものです。

 役割分担が義務化されている会社の仕事とは違います。

 確かに明確に分担する方が要領がいいこともあるかもしれません。

 しかし、義務化すればするほど、家事が負担に感じ、お互いに責任を負わせ、感謝の気持ちをなくし、生活がどんどんつまらないものなっていきます。  

 たかが家事です。そんなもののために夫婦仲を悪いものにするなんてもったいないです。

 夫婦なのですから一緒にやりましょう。

 疲れたら一緒にやめましょう。

 これからも先もずっと仲良し夫婦でいられるように。

 

 

 イクメンのみなさん、今日も奥さんを愛していますか?

 

 

 

愛する妻のためにできること

 こんにちは、3人の子供たちを育てている28歳のパパでございます。

 このブログの趣旨は「愛する妻のためにできること」です。

 

 育児をするパパさん達のブログや育児本は、ここ最近とてもよく目にするようになりました。世の中はイクメンブームと言ってもいいでしょう。

    ただ、そのイクメン達の話す物語にあまり登場しない人物がいるのです。

 

 それは、「妻」です。

 

 あくまで、ママではなく、妻です。

 

 父親が育児をすることはとても素晴らしいことです。実際に僕も3人目が生まれたときは育休を取り、毎日のように子供達と色々なところへ遊びにいきました。

 ただ、育児本にしても先輩パパさんからのアドバイスにしても、奥さんに対する想いや普段していること、どれだけ奥さんのことを愛しているのか、そんな話がほとんどでてきません。

  

 イクメンのみなさん、子供達が大事なのは分かりました。

 だけど奥さんはどうでしょう?

 奥さんのことが可愛いですか? 奥さんのことを世界で一番愛していますか?

 

    どうぞ、よろしくお願いいたします。